でも見るたびに、シルエットおかしくない?と思って買わない○ラスカの麦わら…
なんだか私立の制帽みたい
(通っていた中高の制帽が夏は麦わらでしたかわゆい。セーラーに麦わら…鼻血)
おっしゃれーな母子はたいがいかぶってますね
maturehaかSASHIKIかBeretta…というお決まりにもうんざり(でも欲しい)
はぁ、わたしはいったい何をしたいのでしょうか
でも 買っちゃいそう!
すみません、のっけから
でも○ラ○カは、かわいいけど 子どもでギリギリだと思う !
そして、wearist 年間120万円ってすごいなぁ
(いろんな意味で)いろんな価値観があるなあ
高山なおみさんの きえもの日記を読んだ(河出書房新書)
木皿泉さんのドラマ「昨夜のカレー、明日のパン」のきえものを担当した時の日記だ
読んで、なぜドラマをみなかった!と後悔した
近々 借りに行くと思う
スイセイは出てこないし、ドラマの古民家のかんじやどんなに食べ物が美味しそうだったのかが
伝わってきて、失われた料理熱が戻ってきそうだ
美味しそうな本を読むと、美味しい食べ物を作ってみたくなる
高山なおみさん 50歳過ぎて あの繊細さは すごい
(ドラマで使うお弁当ににんにくを入れて後悔したり、傷ついたり)
50過ぎて自分は、あんなに繊細でいられる気がまるでしない
イーストプレス出版
その題名の通り、極端な恋愛とサボテン(!)の連続恋愛短編小説
まず親子3世代に見えて血のつながりが微妙な3人
祖母… 叔母(処女!)
母… 義母(父の再婚相手)
娘… 野球選手と結婚することを夢見て10年の女子大学生
が、叔母の家に同居している
もう説明だけでわけがわからない
まず、叔母の70代処女(今まで恋したことがない)が
30代の爽やかな男性に恋する
こんなかんじですべてが絶妙な短編だった
10年以上小説家としてやっているってすごいなあ(小学生か!)
おべんとうの時間3 阿部了 直美 木楽舎
ANA翼の王国連載の みんな大好きおべんとうの時間も3巻が出ました
今巻は、けっこう島が多いです
日本各地で いろんな人の人生があるということ
インスタで見ているとあまり実感がないのですが
旅行したり、この本を読むと なんだかしみじみ胸を打ちます
(インタビューもすばらしいせいかな)
人の数だけお弁当と人生がある !
NHKサラメシでもお弁当ハンターとして活躍しておられますね うれしい