腹を空かせた勇者ども 金原ひとみ 河出書房新社
狩りをやめない賢者ども
愛を知らない聖者ども
世界に散りゆく無法者ども
10年ぶり以上ぶりかも、金原ひとみを読んだのは。
好きなのだけど読むと最高に死にたかった若かった頃を思い出して辛くなり読めなかった。
本の雑誌の杉江さんが、昭和の1969、平成の僕は勉強ができない、令和の腹を空かせた勇者どもってTwitterで書いてて、俄然読みたくなった。青春小説が好きなのだ。
主人公はコロナ禍の中学生で、母が夫公認の不倫をしていて私立女子中に通っている。英語が強めの中学。あぁ、この行動すべて田舎の子の憧れる都会の中学生よなって眩しく思った。でも我はおばさん、辛くない。ポジティブめであまり鬱屈していないタイプの主人公をあの金原ひとみが描くって作家ってやつは最高だ!成長期だからたくさん食べまくって読んでて気持ちが良い。もう、つまらない感想なんてやめる!見てそれぞれの表題。最高すぎんか。題からして金原ひとみ過ぎて痺れた。読んで!そして一緒に痺れよ(命令形ではなくて、しようよの意