2012年9月24日月曜日

いちじくのコンポートという響きの乙女度




打合せで出てきたいちじくのタルトが美味しかったので、
おいしいいちじくのなにかを作ってみたくなり、
スーパーでいちじくを2パック買って、コンポートにした。
砂糖が少ないので早めに食べきらないと。
余ったら、ミルフィーユにしよう。いちじくとカスタードの組合せが好き。

お花を飾った。花の名前がわからない。コスモスも咲いてきたので、摘みに行きたいな。
春と秋は花が多くてうれしい。初夏に植え替えた芍薬とマンゴーは、ほぼ枯れている・・・
道の駅でトイレに行くとシュウカイドウを飾ってあった。可憐だ。



式の前日 積穂 小学館

今月、西炯子の男の一生の3巻が出る。フラワーコミックスαのシリーズを気に入っている。
これも500円以内でこんなに心を揺さぶられて良いの?得すぎるって1冊。
ふーん、って読んでたら裏切られてうわっごめんってなる。

すごくいいのに、腹立たしいのは帯に「泣ける短編」って書いてあること。
編集さん・・・残念すぎる。
泣ける○○と称しているものほど、心が冷めるものはない。
どれもこれも琴線に触れるからなおさら、しかもこれが1冊目!
誰よりも早くこれを読んで、「このマンガがすごい2013」に掲載されるかもしれないこの本を
発売して一月以内に買って読んだしィとドヤ顔で語ろう。