北北西に曇と往け 入江亜季 エンターブレイン
アイスランドで探偵をしている10代の主人公(男の子)
これだけでぐっときませんか?
景色と車(スズキのジムニー)が丁寧に描かれていて
読んでいて気持ちが良いです
少しずつストーリーが見えてくるのも良い。
(ぞっと人がこわくなる内容ですけど)
次巻が楽しみです
とつぜん両親が死んで、母の妹(叔母まきお)と暮らすことになった主人公15歳の朝。
家事の苦手なまきおにかわって家事をするようになった朝(まだ今作ではあんまり料理シーンはでてきませんが)
朝の料理シーンは美味しそうです(ヤマシタ先生の料理シーン好き)
「もっと美しいものを受けるに値する」
「大人も傷つくのかと思って(大人も傷つくことをかいてあるシーン好きマン)」
「悲しくなる時がきたら悲しめばいい」
「おかーさんがよくいうやつだ!こんなあたりまえのこともできないの?」
「15なんてきっとわたしのうかつな一言で人生変えられてしまう」
とりあえずグッと来たセリフをかいてみました
人間関係を怖がるまきおは、朝との関係を築かざるをえない状況で
どう変わっていくのでしょう
事故でタキが船から落ちてしまう
その落ちた後のシーンが
ジ○リっぽい!!
ですが、いいじゃないですか
2017現在、ジブリっぽい漫画を読みたい方、おすすめです!
ですが、いいじゃないですか
2017現在、ジブリっぽい漫画を読みたい方、おすすめです!
まんがよみてえええええって気分でつい3巻かってしまいました
他作品「ちろり」あんまり丁寧すぎてなあと思いましたが
舞子さんちのも丁寧ですが…
まかないさんも最初は、舞子さんになるべく東北から来たのですが
あいにくむいてなく
縁あってまかないさんに(なんと15歳)
舞子さんに憧れていて、なれなくて、
こんなにすっと友だち(一緒に東北からやってきた)
こんなにすっと友だち(一緒に東北からやってきた)
ばかり応援できるのだろうかと思いつつ、静かな京都の裏側に
安心して読めます
あいかわらずの、はしょりと気づきをループしています
それなのにおもしろい
何もしない美容がすごく良いそうですが
ぜったいに真似できない
そして化粧してないお顔よりも ぜったいに化粧した顔が好きですよ、自分の場合
ぜったいに真似できない
そして化粧してないお顔よりも ぜったいに化粧した顔が好きですよ、自分の場合