郵便局で、「かわいい切手一枚ください!」というと
局員「馬でいい?」
た「ハイ」
ジャーン
競馬の切手を差し出されるワタシ。
歴代競走馬がズラーリという珠玉の切手。
た「アラ、競馬」
局員「どれがいいですか?」
た「ディープインパクトは・・・あ、売れてますね」
局員「オグリキャップはないんだよなア」
た「あ、ほんとだ」
局員「じゃ、ナリタブライアンね」
た「きゃぴ★きゃぴ★」
しかし、私、かわいい切手って言ったよなアと
うすら思いながら、人それぞれのかわいいという概念のむずかしさを
痛感したのでした。いや、痛くないけどネ!
後日、かわいい切手を手に入れて満足でした。
ところで、切手の印刷って
上は国立印刷局
下は大蔵省印刷局
と、ひとつのところで刷られてるのではないんですって。
たまに、海外で刷られたものもあるようですよ。
というようなことを最近知ってますます切手が好きになりました。