2013年1月20日日曜日

国立印刷局と大蔵省印刷局ほか

郵便局で、「かわいい切手一枚ください!」というと

局員「馬でいい?」

た「ハイ」

ジャーン
競馬の切手を差し出されるワタシ。
歴代競走馬がズラーリという珠玉の切手。

た「アラ、競馬」

局員「どれがいいですか?」

た「ディープインパクトは・・・あ、売れてますね」

局員「オグリキャップはないんだよなア」

た「あ、ほんとだ」

局員「じゃ、ナリタブライアンね」

た「きゃぴ★きゃぴ★」

しかし、私、かわいい切手って言ったよなアと
うすら思いながら、人それぞれのかわいいという概念のむずかしさを
痛感したのでした。いや、痛くないけどネ!


後日、かわいい切手を手に入れて満足でした。




ところで、切手の印刷って




上は国立印刷局

下は大蔵省印刷局

と、ひとつのところで刷られてるのではないんですって。
たまに、海外で刷られたものもあるようですよ。
というようなことを最近知ってますます切手が好きになりました。