ぱらりらぱらりらというありえない単車音がし
月曜から夜更かしにちくるぞと思っていたら
信じられないことに、向かいのアパートにとまったのでした
向かいのアパートには通称ばかむすこがおり
派手な原付にのっていたのですが、どうやら派手な単車(金色の菊の模様入り)に
バージョンアップしたことがわかりました
つい、ついですよ、
その単車とばかむすこの様子を写真に撮ってしまいたい衝動に駆られ
携帯を構えたところ
部屋のドアを開けたばかむすこ(とその仲間)が振り返り、目があって ・・・
オウ!ジーザス!!!
昔日の客 関口良雄 夏葉社
ずっと読みたいと思って忘れてを繰り返していた本
こちらで紹介されていて
もうここであったが百年目と思って読んだのでした
あー読んでよかった 瑞々しいなんてかんたんに言ってはいけないけど
何十年も前に書かれた随筆なんて信じられない
作家に呼ばれ、酔うと良い気持ちになって歌って踊ってしまう関口くん
作家との思い出話も、
ばかみたいだけど、作家って本当に生きて存在してたんだって
びっくりする
生きていたって、実感がないんだよ、本を読んでもさ
「尾崎一雄、尾崎士郎、上林暁、野呂邦暢、三島由紀夫…。文学者たちに愛された、東京大森の古本屋「山王書房」と、その店主。幻の名著、32年ぶりの復刊。」
だそうですよ
きょうのできごと、十年後 柴崎友香 河出書房新社
きょうのできごと、の十年後
重要な登場人物のだれも結婚していないところが、すごい
柴崎友香さんの小説の中の人は霞みがかって
ぼんやりしているんだけど、十年たってもそれで
でも仕事はがっつりしていて、なんだかぶれがなくて感動してしまった
でも、恋への情熱は失せていたりね