2014年11月9日日曜日

明日の子供たち

本の受けうりだか、なんだか忘れちゃったんだけど
(西原のような気がしてきた)
ここ数年のテーマは、不幸の連鎖ということだった

不幸って連鎖する
貧乏、低学歴、暴力、酒、パチンコ、ねじれた愛情
親がこういうかんじで
すごーく嫌な子ども時代を過ごして
ぜったいこうはなりたくない、って思ってるのに
自分が親になったら、気づいたらそうなってたってパターン
なんでか?っていうと、そのパターンしか知らないから
どうすれば、脱することができるか、わからないわけ。
想像してみて
小さなころから、親が呼吸するように当たり前に暴力をふるってきて、
それが普通だと思って大人になったら・・・

それを脱するひとつのポイントが読書なんじゃないかって書いてあって
あぁ、もしかしたらそうかもしれないと思った
疑似体験して経験値をあげるということ・・・
本を読んでても、まったく得られてなくて
肝心のコミュ力がなんともならない私みたいなやつもいるけど
それでも本を読まなかった場合よりましだろうということにしている

ここ数年ずっと思ってきたことが、本になってて誰が読んでても
わかりやすく、やはり作家ってすごいなって(有川浩の作風についてはいろいろ思うところあるけど)


明日の子どもたち 有川浩 幻冬舎

児童養護施設の職員、児童の目から語られる長編
かわいそうって言われたくない親からの虐待で保護された児童などなど