2015年2月27日金曜日

1月の漫画②


私立ブルジョワ学院女子高等部外部生物語 三島 衛里子 秋田書店



モット!(秋田書店)連載
一話読めます

高校球児ザワさんの著者が、私立ブルジョワ学園の高校生活を描くセミドキュメンタリー
八王子の駅から奥深くに住む主人公が都会に出たいばかりに受験した都心のブルジョワ高校。
ブルジョワなだけあって、幼児舎かたいらっしゃるご子息の両親の職業は物語の中みたい(大学教授とか会社の偉い人とか)
その中たくましく、高校からの外部者と中等部からの内部者を観察したり興奮したり
主人公の行動が痛々しいが、読まずにいられない
ここからが、読みたいのにというブルジョワ女子高での自分の立ち位置を見つけたあたりで
終わるのは残念


繕い裁つ人 6 池辺葵 講談社


最終巻

祖母の洋裁店をうけついだ主人公の静かで壮大な洋裁ストーリー

あぁ、これがもう最終巻だなんて
なにを楽しみに生きたらいいの!!
ただのハッピーエンドにせず、ものすごーく余韻を漂わすなんて
やっぱり池辺先生は、映画のよう

映画が中谷美紀なのなにかがちがう気がする
でも誰ならいいかと言われると答えられない


本屋の森のあかりの著者の最新刊は百合

高校生の母が、息子の同級生の女の子に恋されるなんて
ファンタジーとしてもつらい話もあるが、
同人誌で描かれていただけあって、それはそれでいいやという
同人誌独特の勢いがあるかも(同人誌読んだことないのでイメージですが)

表題のむつきちゃんは、お母さんの恋人だったむつきちゃんに小学生のころから
お世話になっていたけど…ついにむつきちゃんが結婚してしまい・・・という大人になる話




VOCE美容誌連載の楽してきれいになりたいというエッセイ漫画
後半から、出産し、きれいな?妊婦母になりたい道にかわっていく…
美容面では、1巻の方が具体的だが、2巻のこちらは
より精神、概念的というか、でもおしつけがましくはないのですよ、たぶん
最近、○○に似ているねと言われる言葉の裏にあるもの、とか

一巻のきれいだけどきれいじゃない人、自分が一番輝いていた時代で
化粧もファッションもとめているので、古い人っていうのとか
ものすごーくあるあるでわかりやすくて大好きだった




おいピータン!!15 伊藤理佐 講談社



第一話 みるくねこまんま
第二話 ほうれん草のバナナカレートースト
第三話 筍のオリーブオイル焼き丼
第四話 プリンホットケーキ
第五話 しらすのチーズ in ピザトースト
第六話 ヤケ! 焼き肉丼
第七話 小山さんのシリアルバー
第八話 お姉ちゃんのオートミール
第九話 いろどりシリアルバー
第十話 懐中クリームスープ
第十一話 アジの押し寿司
第十二話 食わず嫌い水餃子
第十三話 特急海苔巻き
第十四話 バッキバキ ラップサンド
第十五話 バラッバラ海苔巻き

ひとりで朝食を作って食べる高校生の主人公あさひ
でもさみしくはない、死んだコックのじーちゃんが教えてくれるから…
そんなじーちゃんの教えてくれる料理は、ちょっと変わったものばかり(上参照)

みそ汁にトマトなんて序の口。牛乳だって入れちゃうもんね
小池田先生の料理もの、好きなのでつい読んでしまう
料理上手になった気がする
絵はなんかこう、デジタルっぽいので、苦手な人は苦手だと思う