重版出来6 松田奈緒子 小学館
まだまだ胸が熱くなっています
涙雨とセレナーデ 河内遥 講談社
昔にタイムスリップするという話。
リクエストをよろしく1 河内遥 フィールヤング
売れないお笑い芸人がラジオDJを目指すという話。
この2冊の河内遥、
ラブメイク、くらいのすべりを感じます
アマゾンの評価は良いので私が死んでいるのでしょうか
ちょっとしたことに傷ついたり、みたいな恋の話が河内遥は好きです
颯爽な家政婦さん 小池田マヤ 双葉社
フィールヤングから移行
軽い話ということで「颯爽」とつけたとのあとがきでしたが
介護不倫などで、軽くはないですね
ちょっとした里の失敗で雇用者の妻を怒らせるのも見もの。
ちょっとレディコミ感が強いようにも思います
今回、過去作品を読み返してみました
今まで散々すすめてきましたが
どうだったのだろうと。
たしかにストーリー展開が荒唐無稽だな、と思うところもあります
しかし、Fランクの家政婦で185㎝目立つぶすという里のキャラクターは、好きです
ぶすで185cmもあるのに、モテるという里に憧れてもいます
立ち姿がかっこいい風に描かれているからです(料理も上手だし)
ステキな奥さんぶはっ 伊藤理佐 朝日新聞出版
これが、文章のエッセイ一コマ漫画なんです
マンガのような文章で楽しく読めます
お母さん算というものがあって、30の時のお母さんは…3人子ども産みきってる!
とかそういう計算です
これよく私もするんです
なぜかわたしはYUKI算で 23才のジュディマリ大人気か…30でかいさん・・・とか(年齢はてきとうです)
F算でもします
まだドラえもん書いてない!とか。
(どうしてこんな大物で算数するのか自分の頭のゆるさがこわい)
トルコで私も考えた 成長 高橋由佳利 集英社
このシリーズ好きなんですね
数年に一度出版されるんです
現在、息子は高校生になり、旦那の店は大変で
トルコにあまり帰らなくなって…とあんまりトルコ関係ないじゃん!という本筋ですが
昔のトルコの話もあって、楽しいです
なんだか、昔から読んでるものって親戚のおばちゃん気分で読んじゃうんですよね
透明なゆりかご2 沖田×華 講談社
ぐはっ(吐血)
相変わらず、とんでもなく重いです
准看護師の免許を取る前にアルバイトしていた産婦人科での話
コウノドリ11 鈴ノ木ユウ 講談社 モーニング
ちょっと今回薄くない!?
ドラマ好調なようで何よりですが
綾○剛のあのうそ臭い優し気な言い方にイラーッっとしています
いちえふ3 竜田一人 講談社
最終巻
最初のころのような臨場感はなく(ある意味あるのかも)
出版されてから、ばれないのかとドキドキしたり
出版されるまでの持ち込みの話などがメインのように思いました
でもドキュメントとしてなかなかないと思いますので
まだ読んだことのない方、全巻買いありですよ