クリックするとカートに入ろうとする恐ろしい仕様なのな!
すまん!
お詫びに、最近心を動かさえれた本を
紹介するね!
たまもの 神蔵美子 筑摩書房
ベッキーと下衆の不倫が世を騒がす中、
スケールのでかい不倫というかこの言葉にくくれないかんじ
白夜書房の末井昭と再々婚した写真家、神蔵美子が
元夫坪内祐三との間で鬱々となっている日記のようなエッセイと写真
意味が分からないでしょ!?
まず、結婚していた90年ごろ、別の人と婚約中の坪内祐三と出会って恋に落ちるわけですよ
でその数年後、末井氏と恋に落ちるわけですが、「週に一度でいいから戻ってきてほしい」というような坪内氏の希望により
本宅と別宅を行ったり来たりするんです
恋とかじゃないけど、離れられない祐三氏との関係とか末井氏とのセックスとかセックスとか
はぁ~、でも坪内氏も恋人とかいるんですよ?
はぁ、この本について誰かと話し合いたいなあ
最初は たまきはる に野田凪さんの入院とかの話が載ってて気になったところから
はじまったんですけどね