くそ野郎について思うこと
夏石鈴子改め、鈴木マキコのおめでたい女を読んだ
これは自身の結婚生活を書いたらしいのだけど
まあ、映画監督の夫がもう泥棒然としている
しかも断ると君は嫌な女だねとかいう
虫唾が走る
たとえば、子どもの出産費用75万やマンションを売った差額の子どもの進学費用を
勝手に持って行ったりする
まったくもってわかりたくない、
でもわたし身内にこういうくそ野郎いる
これを読んで思ったのが、やっぱりこういうやつって
骨の髄までくそなんだな、日本語がわかるとか常識とか
そういう物差しで見ない方がよいということ
返済することを考えない
ちがういきものでくそ野郎だということを忘れないことだ(もしかかわってしまったら)
そしてこういうやつってちょっといいことして人をほだすのがうまい
それでも魅力を感じるなら、その人の勝手だから一緒にいてもいいと思う
けど、わたしはもう今世はかかわりたくない