10月11月のまんが

下山手ドレス別室３　西村しのぶ　祥伝社

ＦＥＥＬＹＯＵＮＧのエッセイ
今回は園芸多め
ばらとクリスマスローズ好きは首がもげるほど
うなづいてしまうかも？


ステキな奥さんうぷぷっ３　伊藤理佐　朝日新聞社


最近ね、思うですよ
伊藤理佐先生の作品は読んでおもしろい
数年後にこのことかぁあぁあと二度納得するという
パッと読んでわかりやすいのが毎回すばらしいなぁと思います。
文も読みやすい。そこに添えられた絵が、もう1コマなのに笑顔になっちゃう


ほしとんで２　本田　角川書店


試し読みできます
書店にて面陳されててうれし～～！
とある芸術系学部で、俳句のゼミに入ることになった主人公
ちょっとオタクくさい作者の描写がたまりません
今回は、子持ちゼミ生の苦悩…いや苦労回もあり
いいぞ～もっとやれ！と思う所存です
（子持ちゼミ生は赤ちゃん連れてゼミに参加しているのです）



百姓貴族６　荒川弘　白泉社

な、な、なんと、百姓貴族でおなじみの荒川農園
牛やめるってよ、の回でした。
びっくり～～～～！
みんな大好き親父どのもＩＣＵに入ったり、
やっぱり高齢化気になります…
しかも今回は北海道地震の話もあり
災害の話はつらいものがあります
毎年毎年日本のどこかで災害だ・・


空挺ドラゴンズ　７　桑原 太矩　講談社

アニメ化します
乗組員の過去の話…みんなちょっと気になる脇役の過去です
こういうスピンオフすき。
捕鯨船（龍を捕まえる）と屠龍船（龍を殺す）の話が出てきて
また、物語は変化していきます…
アニメ化もするし、もっと売れるといいなー



さめない街の喫茶店２　はしゃ　

ある日、突然夢から覚めなくなった主人公スズメ。
夢の中の街ルテティアの喫茶店キャロルで働くことに。

毎回、美味しい料理とちょっとしたエピソードや現実とシンクロしたりして
だんだん目覚めない理由がわかってきたり、ルテティアが変化したり
とどきどきした2巻でした。
しかしながら、引っ張った割に肩透かし的に終わったなとも思いつつ
美味しい料理と優しくかわいい人たちとの話は
きつい話を読みたくなく現実逃避を
ちょっとしたいときにちょうど良かったです。