2010年5月13日木曜日
大きな森の小さな家
ちいさな女の子たちの心のふるさと
「大草原の小さな家」ローラ・インガルスワイルダー著。
食べ物の描写が、よだれだらだららものもアメリカ開拓移民者の物語。
子供のころ、読みながらグレイビイソースやら野イチゴのパイ、七面鳥を想像していたものだ。
これってシリーズもので、
1~5は福音館書店
6~10は岩波書店 からでている。
うちには、福音館書店版のブックセットしかなくて
いま、岩波書店版をすこしずつ読んでいるのだけど
訳の違いにびっくり!
福音館版は、お父様、お母様、で言葉がお上品。
岩波版は、お父ちゃん、お母ちゃん、しゃべり言葉も田舎の荒くれ者っぽい !
福音館版になれていたわたしは、違和感を持っていたんだけど
1955年に訳されたと知って一新。
55年前に訳された本がいまこうして、流通していることの不思議よ。
戦後10年、当時いったいどれくらいの子がこの本を手にすることができたのだろう
なんて妄想してたら、たまらなくなっちゃった。
いしいしんじの熊にみえて熊じゃないってエッセイを
読んでいる。
愉快痛快。小説のような回もあれば、村上春樹ちっくな回もある。
わたしは、小説いしい節ではない、なんだかユニークな語り口の回がすき。
ねはんの善知鳥
引きずりトランク パート2
元なにか
小四国
♡湯♡
ごめんなトミー(この回、最高)
ねずみどしん
デイリーヤマザキの夜
エトセトラ エトセトラ
題名だけでも、おもしろいなぁ
話題の桐島、部活やめるってよは、最初の3ページくらいをぱらっとめくって
せつなくてよみすすめられなくなってやめた。
堀北まきちゃんがすきすぎる。色っぽくなったのが、また!
特にこの1年。もしかしたら、蒼井優ちゃんよりすきかもしらん。
もうちょっと太ってもいい(いらん世話)
しめたにわとりのようなぐんにゃりと細い白い首。
透明感のある肌、ありえない小さい顔。そしておっぱい!!
THE堀北ってかんじの
上目づかいより断然、目線を外した写真がイイ!!
ラブフォトの堀北まきちゃんが、かわいすぎてつい語ってしまった。
ラブフォトの井上まおちゃんはいまいちだよ。メイサ~(藤代)。。。なんか昔の顔。
写真ってうそもうつすけど、ほんともうつすからなぁ。。
仲里いさちゃんが、うたばんでゼブラーマンの役ででてて
ものすごい腰を振っててショックだった、なんとなく。
しかも踊りがうまくないから微妙で。