2011年10月28日金曜日

クリックすると新しいウィンドウで開きます朝ドラのカーネーションを見た家族が「たよこに似てる!」と言うけど、

共通項が三つ編みしかないんだけど?

って返すと、「10代の頃だよ」

いろんな意味で釈然としないわー。

ふうん。A-girlの女の子の返事になるわ。明治大正過ぎて誰かに似てるって言われないから

新鮮かもねかもね、SOかもね。




ずっと(部屋で)探していた富士日記を見つける。

部屋のどこかにあって見つからなかったのだ。

うれしくて読む。

別冊 武田百合子は とても良い本。

別冊武田百合子と別冊佐野洋子はぜひ買うべきよ~!

損なしよ~。巴里の空の下、オムレツ~の方のも読んでみたい(名前ど忘れ)






あー、勇気がでないよう。

メールや電話で連絡は取っていたんだけど、

あいたくなってのまない?と誘いたいんだけど、言えないの。

今月中には連絡するんだよ、オレ。

明日の夜にしよう。





わたしって果たされない約束が大嫌いだわ。

いま、本を読んでて気がついたんだけど、

「今度、弟もいるとき、誕生日パーティしようね(結局しなかった)」

と書いてあって、これは家族間の話だけど、
なにも言わずに、祝われないのはなんともない。自分の誕生日なんてどうでもいいから。

けど、言ったのにしないって、その程度なんだって思うわ。





aliveの柄が好きすぎる。

このリュック、誰かの出産祝いに送りたいな―

自分用にストックしたいくらい。



安全な妄想 長嶋有 平凡社


筑摩書房から出ている「いろんな気持ちが本当の気持ち」もそうだったけど

これもいいなあ。どこまでも続く妄想の数々。

S社とのお歳暮戦争、Z社との絶交。

長嶋有は、大人になると絶交しないでしょといわれ驚く。

長嶋「じゃ、どうするの?」

「無言で離れていく」

長嶋「それじゃ、怒っていることが伝わらないじゃないか」

「伝わるよ」



莫山日記 毎日新聞 榊莫山

書家の榊莫山のエッセイ。

80数歳とは思えないほど、読みやすくてチャーミングなエッセイだわ。

読む前、難しそうだなーと思って憂鬱だったんだけど、食わず嫌いはいけないねー損だわー