朝ドラのカーネーションを見た家族が「たよこに似てる!」と言うけど、
共通項が三つ編みしかないんだけど?
って返すと、「10代の頃だよ」
いろんな意味で釈然としないわー。
ふうん。A-girlの女の子の返事になるわ。明治大正過ぎて誰かに似てるって言われないから
新鮮かもねかもね、SOかもね。
ずっと(部屋で)探していた富士日記を見つける。
部屋のどこかにあって見つからなかったのだ。
うれしくて読む。
別冊 武田百合子は とても良い本。
別冊武田百合子と別冊佐野洋子はぜひ買うべきよ~!
損なしよ~。巴里の空の下、オムレツ~の方のも読んでみたい(名前ど忘れ)
あー、勇気がでないよう。
メールや電話で連絡は取っていたんだけど、
あいたくなってのまない?と誘いたいんだけど、言えないの。
今月中には連絡するんだよ、オレ。
明日の夜にしよう。
わたしって果たされない約束が大嫌いだわ。
いま、本を読んでて気がついたんだけど、
「今度、弟もいるとき、誕生日パーティしようね(結局しなかった)」
と書いてあって、これは家族間の話だけど、
なにも言わずに、祝われないのはなんともない。自分の誕生日なんてどうでもいいから。
けど、言ったのにしないって、その程度なんだって思うわ。
aliveの柄が好きすぎる。
このリュック、誰かの出産祝いに送りたいな―
自分用にストックしたいくらい。
安全な妄想 長嶋有 平凡社
筑摩書房から出ている「いろんな気持ちが本当の気持ち」もそうだったけど
これもいいなあ。どこまでも続く妄想の数々。
S社とのお歳暮戦争、Z社との絶交。
長嶋有は、大人になると絶交しないでしょといわれ驚く。
長嶋「じゃ、どうするの?」
「無言で離れていく」
長嶋「それじゃ、怒っていることが伝わらないじゃないか」
「伝わるよ」
莫山日記 毎日新聞 榊莫山
書家の榊莫山のエッセイ。
80数歳とは思えないほど、読みやすくてチャーミングなエッセイだわ。
読む前、難しそうだなーと思って憂鬱だったんだけど、食わず嫌いはいけないねー損だわー