花のズボラ飯
もう読んでないひと、いるのかな？ってくらい。
とりあえず日常がおいしくなるからおすすめ！
コメットさんにも華がある 川原泉
川原泉を未読の漫画好きたち、うらやましい
これから先、川原泉を読めるなんて
萩尾望都、大島弓子好きはぜひ。
教授のすごいところは、今も昔もおもしろいとこなんだよ
あと食べるシーンね。よしながふみ先生に影響を与えたと思われる。
説明しよう！川原教授は、その作品の哲学さゆえに教授と呼ばれているのだ。
銀のスプーン 小沢真理 集英社
母子家庭のイケメン陸が、母の入院を機に料理を作り出す。
ちなみに、陸は高三、弟は中一、妹は小六。
ちょっと複雑な家庭だったりするんです。
でもそれが悲惨さもなく、おいしい料理でまぎれていくのよ。
縫い裁つ人・サウダーテ 講談社
これ、もっと売れてもいいと思うんです
祖母の洋裁店を受け継ぎ、廃れゆく、オーダーメイドで
こつこつと洋服を作り、縁をつないでいく。
その町の喫茶店の話がサウダーテ。
ひらけ駒 南Ｑ太
男の子が、将棋にはまって
淡々とステップアップする漫画。
モーニングで連載できてるってのがすごいわ。
あの南Ｑ太が。
でもまたえろい南Ｑ太も読みたいな。もうむりかな。
ただ将棋に熱中してるだけなのに
こんなに惹きこませるなんて。
つなぐと星座になるように 雁須磨子 講談社
もう雁須磨子といえば、必ず書いているのだけど
主人公の不器用さがいい。
西村ツチカ
2011に初めて出会った作家の中でイチオシ。
竜の学校は山の上
これもイチオシだった。
前情報なしでファンタジーな漫画を読んでみたいときに。
姉の結婚 西けいこ 小学館
疲れて意固地な女に
ありえないほど首ったけの男。しかもイケメンで医者。でも結婚してた。
ありえないほどファンタジーだが、疲れてるんだろうな、
夢見たくなっとき、むさぼるように読んでしまう。
これが萌えなのか（違う
ましろのおと
音楽の聴こえる漫画。
アラサーちゃん 峰なゆか メディアファクトリー
元ＡＶ女優が描いてんだぜ、これ。
って前ふりだけで読みたくならない？
江古田ちゃんに対抗して描き出したらしいんだけど、
巨乳のアラサーちゃんに、ゆるふわちゃんに、やりまんちゃんにって
キャラ立ちしてて、たまに挟み込まれるモテテク、ハタチくらいの頃に
知りたかったぜ！みたいなのもあり。
とにかく20くらいのとき、読んでたら、ここまで痛い大人にならずに
すんだんじゃねーかって思いもあり、とりあえず、買って読んどけプライスレス。
森 岡崎京子
もうね、岡崎京子の新作（じゃないけど、初単行本）が読める
しあわせってこれが最後かもしれないって思うと
買わずには、エントリーせずにはいられないわけですよ。
