これで終わりよー。
男性漫画まだあった気がするんだけども。
整理整頓できないよ~!
う ラズウェル細木 講談社(モーニング)
呉服屋の若旦那が毎回、うなぎ食べてるだけの
漫画。なのに、飽きさせず毎回なんかしらの
うなぎに対する発見があるんですよ、これが。
そして、読んでくいてーってなる割には
読みだしてから、まだうなぎ食べてないんだよなあ。
意外と食べないよね、うなぎ。でも食べたくなるんだー
カレチ 池田邦彦 講談社(モーニング)
これはもう、まじめにぐっとくるヒューマン系、大好物です。
昭和の40年代くらい?国鉄の時代、電車には、カレチと呼ばれる
客室乗務員がいた。車掌がぐっとなんでも屋になったような。
ある日は、新聞が積込みに間に合わず、電車と配達の車のエキサイティング!
(昔、新聞は、寝台車に積まれて、九州やらに運ばれていた)
また別のある日、満員の寝台車に日にちを間違えた券を持ったおばあさんが乗車した。
寝台の数しか客は乗せられない。このままだとおばあさんは、孫の運動会をみれない!ドースル?
うたたね姫 宮田 エンターブレイン
好きなんですね、Fellows本。
いい漫画ワンサカなんですが、オタ臭漂うの・・・
これもどれも良い話良い漫画なんですよ。
たとえばですよ、「音楽が好きで、中学で合奏部に入ったものの
楽器が下手すぎて、なにをしてもダメ。
ある日、しっくりはまった楽器を手にした少年。みんなは、
彼の音楽好きを知ってるものだから、拍手して喜びます。
そして20年後…?」
さあ!!音楽好きの少年が20年後どうなったのか
漫画を買って確認してみて。
銀の匙
「農業高校に通う高校生の日常」ってだけの話を
これだけ魅せるのってなんなの?天才なの。。。
とりあえず、おもしれー漫画ねえかなー最近人生がツマンネって人は
これかって読むといいよ!
もうすく、百姓貴族っていう著者の百姓時代のエッセイ漫画の2巻が
出るので、それも楽しみです!!
アゲイン 久保ミツロウ 講談社
高校時代ひとーりも友達のできなかった主人公は、
卒業式の日…
あー!!ネタバレになっちゃうから、かけないけど
久保ミツロウは、不器用な人間を描く天才である。
自分と世界がフィットしない人間を読んでて、
ぎゃー!!はずかしーってこともなく(みんな身に覚えがあるから)
ガムバレ!主人公!!って境地に読者を連れてくなんて。
冒険エレキテ島
なんといっても五十嵐大介先生みたいな絵がいいんです。
背景まで書き込まれた絵。紅の豚を思い出す飛行機。
ロマンとおしゃ(れ)が詰まってる。
思えば、好きなのは、ただそれだけの話を
面白く描いてるってものなんですね。
退屈になるか否かが腕にかかってるなんて・・・
いまさらですが、
進撃の巨人、去年はじめて読みました。
…おもしろいですね
あと岳とおおきく振りかぶって。
この3つは、はまりました。
他は思い出せないけど、まだなんかあった気がする。