2012年5月24日木曜日

とりあえず親族枠で

やったあああああ!
結婚したい結婚したい結婚したい式したい式したい式式と言いつのり、
その付き合いの広さから月一で結婚式に参戦していた子の結婚が決まった。
でも、式をしないという。
仲間内からブーイング!とりあえず、凸るわというがいなや、
電話するわたし。
「おめでとうでさ!!結婚式よんで親族枠で。ほぼ親族じゃん!血縁関係ないけど」
あきらかに迷惑気に「いや、親族だけですので」と1分30秒で電話切られ一ヶ月。
友だちと話すたび、行きたかったよね、サプライズでお祝いしようと
はりきっていた我々の元に朗報が届いた ! やった!
ほぼ親族枠ということで! やった !

おととい、話した彼女は、一ヶ月前と違ってすごーーーくうれしそうだった。
わたしは、結婚式がきらい。苦痛。じっと座ってるのも、知らない人がたくさんいるのも。
おもしろくもない話をおとなしく聞くのも、あのすべてが苦手。
参加したいのは、彼女のと、あと3人だけ出る、いや出席させろ!とご祝儀も定期にして
準備してるんだ。ブヒ。

しかし、真夏の最中で振袖着れないじゃないか。
何着ようかな。幸せになるように和服で参加するって約束してたから。
(着物での出席者が多いと幸せになれるといわれている)



なかしましほさんのレシピでいちごのマリネ。
バルサミコ酢といちごってなんてあうのーーー!

おいしすぎて追加ですぐ作った。




PK 伊坂幸太郎

短編集。



女と猫はよばないときにやってくる 小池田マヤ

猫が嫌いな主人公は、猫を見かけたら詩を作り、投稿することにした。
大阪から東京へ転勤し、近所のバー?が行きつけになった。
食べ物はサラダしかでない、かわった人たちが出入りするバーで・・・。

題名が秀逸。
ストーリーはさておいて、
自分ではけっして思いつかない料理がわんさかでて
お い し そ う !
小池田マヤ先生の漫画は好きなときとそうじゃないときがあるんだけど
とにかく食べ物がいつもおいしそう !
家政婦シリーズのグレープフルーツのお寿司なんて
想像もつかないわ。