5000円のタニタの。のるだけで、誰かをわかってくれるんだよ。
できれば50gからはかれるやつがよかったけど、高いんで、5000円くらいのにした。
骨量だってわかる。だいたいだけど。
筋肉量35.2%だった。 代謝がよかったんで、うれしい。
筋肉ってやっぱ運動しないと増えないよねえ。ヨガかあ、、、(去年やってた)
マラソンは犬がいないと独りで走れないよ。
ここ数週間、ミレニアムばかり読んでいました。
上下で3巻あるの、よって6冊。
映画にもなったドラゴンタトゥーの女、あれの原作です。
映画も夢中になったけど、小説もおもしろいわい。
キルタイムには、おすすめ。
人とは異なる異常なほど突き抜けた能力というものに惹かれる傾向が
あるのだけど(中2病ですね)、この主人公のリスベットもそう。
アスペルガー症候群で、映像記憶能力があって(神戸の少年Aと一緒ですね)
数学やら自分の興味をもったことを、学術書で読むほどの知識がありながら、
対人は苦手で、敵ばかり作っている。
要するに魅力的なわけです。
やせぎすで長靴下のピッピをパンクにしたかんじだけど
それを言ったら即グーで殴られるでしょう。
このリスベットが国家権力を敵に戦ったりして、目がはずせなかったのなんのって。
いちごジャム、、、あまいから食べないようにしようと
思ってるのに作っちゃったもんだから、あー、ライ麦パンとキリとあうこと!
メープルシロップとクリームチーズの組合せもいいよーう
夢みるハワイ よしもとばなな
ハワイにかんするエッセイ。
飼い食い 内澤旬子
世界屠殺紀行の内澤さんが、3匹の豚を五ヶ月飼い食べた。
飼うために、千葉に住んだ。
わたしのとって内澤さんは、身体のいいなりの方が身近なのだけど
やっぱね、これから先、内澤さんの本は全部読む!
みっちり書き込まれていながら、長さを感じさせないってすごい。
とにかくゴール(食べる)目指して、ガツガツ読んだ。
豚 って カワイイ! わかってたけどね(嘯いてみる)
あのお尻とかたまんねえな。内澤さんのイラストがまたリアルでかわいいんだわ。
屠殺されるときは、涙さえ浮かべてしまった。偽善者め。
泣いてしまったけれど、わたしはこれからも豚肉を食べ続ける。
こうして読んでみると、養豚って大変だなあ。農ってつくものはどれも大変だわねえ。
そして輸入肉が入るようになって、やはり厳しいみたいね。ここ20年の話だけれど、
なるたけ国産を食べよう。
センセイの書棚も屠殺紀行も買おう。読みごたえたっぷりだよ。