溶けるほどに、ねむい。
はあ、土日遊びすぎたんですね。
突然、思い立って
大学の総決算をしようと人に会いまくった。
二日で3人。わたしにとっては多いんだ。
人間キライのヒト好きだからさ。
もう何年ぶりなの?久々に会って話せるの?
超老けたと思われたらどうしよう、などなど
心でモヤつきながらも、昨日からの続きのように会う。
やっぱわたしって人見知りのくせに、好きな人には懐くんだなあ。
好きな人の好きなところが変わらないかぎり、すきだろうな。
その中のひとり、Yなんて前日の18時くらいに
半年ぶりくらいにメールして「明日の午前中時間ない?」って
きいたあげく、距離をはかるメールのやり取りうぜーよと電話かけてさらに
電波が悪くて聞こえないよーぶーぶーと文句たれ適当に決めてくれと
ぶち投げ、結果遅刻するという・・・
どこまでクズやろうなんだわたしは。Yに甘えてるんだな。
Yは、まじめか!としかいいようがない見た目で老けてるが
その実、ものすごくチャーミングでおもしろいもの好き(だからわたしと友だちなのかな)
だから、その良さがわかる女と結婚してくれ!つまんねー女と結婚するんじゃねえよ。
わたしをがっかりさせるなよとのたまっといた。
彼女がいないというんで、わたしの妹をもらってくれ!兄妹になろうと
何度も言ってみたけど、断られた。
急に声かけたのに、時間を作ってくれる友だちがいて
わたしの人生、間違ってねえなと思ったんでした。