なんとなくやまだないとのコーヒー&シガレッツを読みなおす。
これ、7年前なのか。連載時は10年前!!2002年て。
それは置いといて、いい漫画だよ。夢があるもの。
海外行って石鹸買って、フリーマーケットで石鹸屋やったり、
事務所の片隅でお遊びのコーヒー屋やったり、
できそうでできないわ。
ミナペルホネンから浴衣が発売されるらしい。5万弱。
買えないけど欲しいなあ。
昔、大森よう子さんプレゼンツで単の着物も発売されていたなあ。
半幅帯、リバーシブルでとても素敵だった。
着物は10万円だったような。
そんなこんなで夏石ブームで読み返してます。
今日も一日、処女でした 夏石鈴子
この題名で買えない、っていうの夏石鈴子は多い。
主人公のわかばは24歳で処女で、駅のホームにたたずみながら、
たぶん今日も処女だなって思う下ばかり見て歩いてる女の子。
ずんどこルミちゃんの話がすき。
もうこの題名からしていいし、ざまあみろって思った、とか
自分に価値を作るところとか。主人公のことはあまりすきじゃないけど、
この歪なずんどこルミちゃんに関する一連が人間ってやつは、ってにやっとしちゃう。
夏の力道山 夏石鈴子 筑摩書房
ほぼ働かない旦那と働いて家事して子ども育ててるわたし。
働かなくてもいいけど、家事して欲しいと
不満を言いながら、なんとかやってる。
もうやはりミッキーマウスのあの話が肝。
主人公の会社の新人は、まじめ。すごーくまじめ。
まじめすぎて、自分らしくないことをしようと思い切ってしたのが、、?
世迷いごと2 マツコデラックス
やだっ。タレント本ばかにしてたの、だれよ?
謝って!・・・ごめんなさい。
マツコ、はんぱないわマツコ。わたしも謙虚に生きるわマツコ。
そういえばマツコさんってライターでしたね。
マツコの知らない世界を見ている気分だったわ。
加護ちゃんゴマキ擁護、熊田曜子の業、さくらんへの錯乱。
なるほど~だわ。
今日のごちそう
評判がよかったので楽しみにしていたのだけど、
きれいにまとまりすぎていて、、、