2013年4月1日月曜日

ペットボトルのキャップなんかで本当に命は救えるのか









一雨ごとに春が来るって
春が来るたび、言いたくなる。
元ネタは、ばーちゃん。
おやつとお茶を持って、れんげ畑に寝転んで昼寝したいよ。

曇りばかりだから写真がさえないよ




三文未来の家庭訪問  庄司創 講談社

短編集。
アフタヌーン四季賞受賞作品。
なんだか気になって、手に取った。
帯が、萩尾望都先生だったせいもある。
坂田靖子先生みたいな絵柄が気になったせいもある。
不思議で難しすぎて、頭がいたくなるかと思った。

表題、やはり好みでした。
未来、遺伝子操作をして見た目が女性の男性を作り上げることに成功した。
彼らはユートピアを築こうとしたが、宗教的かつ反乱危険思想の持ち主かもしれない
ということで、組織解散命令を受けた。

その2世は、社会になじめるのか?結婚できるのか?子供は?
社会にでた2世は、新興宗教を信仰する一家の娘に恋をしたが・・・