2013年12月27日金曜日

たよこ オブ イヤー ~エッセイ編

なぜエッセイからって?
保存しようとしたら、記事が消えたからだよっ!
ぐおーーーーっ!



ワカコ酒 新久千映 徳間書店

正確にはエッセイではないのですが・・・
20代女性が、ただ一人で居酒屋にいき一人で云々言いながら飲むだけ。
2巻に入り、さらに食べ物が多岐にわたり美味しそうになっていたので
(広島のお好み焼きとか)

一話読めます
http://www.comic-zenon.jp/magazine/wakakozake.html


実在ゲキウマ地酒 須賀原洋行 講談社

酒話続きます
ギャグや書き方が古いと感じる時多々なのですが
地酒作者の作るツマミがウマソーで。
切ない幕引きです

一話読めます
http://www.moae.jp/comic/gekiumajizake


さよならたまちゃん 武田一義 講談社

35歳漫画家アシスタントに突然襲いかかった病“精巣腫瘍”、いわゆる睾丸の癌。
超有名漫画家さんのアシスタントだったそう。
また、結婚しているというつらい現実もあります

一話読めます
http://www.moae.jp/comic/sayonaratamachan


失踪日記2 アルコール病棟 吾妻ひでお イーストプレス

有名な失踪日記の続編というかなんというかなのですが
これもまたすばらしいです、もう四の五の言わずに読め!という一言につきます

200%趣味なのだけど、とにかく精神病のオフレコ日記が大好き。
そして
これだけ客観的に自分のアル中入院記を描けるのってもうねえ?



おしゃべりは朝ごはんのあとで 秀良子 小学館

ふだんひきこもっている漫画家秀先生が朝ごはんを求め
東京、日本や海外へと・・・

ねむようこ先生ヤマシタトモコ先生との
鼎談読めます
http://yawaspi.com/yawafes2013/talk_01_01.html


私は全然不幸じゃありませんからね! 谷口奈津子 エンターブレイン


酒とナミダとマリエと赤子 安彦麻理絵 竹書房

4人の子持ち安彦先生の育児エッセイ。
4人中3人が30代後半からの5年くらいで産んでいるところが
さすがのマリエ先生。
4人目は42歳 !
あいかわらずの酒~!と裸のマリエ節がたまりません


もっとあった気がするんですが
自分の記事を読み直す気力ヤル気元気がありません
また後日、足すと思います・・・