わーん
0時半に起きて
今に至ります
健康とか
しあわせとか考えつつ
眠れなくなったので
あげく携帯の写真の整理をして思い出にひたるという
フルコースを・・・
ある夏の日
おなかがいたいよーと
のたうち回っていたら、
白湯と梅干がセットででてきた
おなかがいたいときって
小さい頃、神様にごめんなさい、良い子になりますって謝ったり
おかあさーんたすけてーって心で言ったりしてたな
また改めて書くと思う
恥ずかしいなんて書くと大変失礼だけど
(もっとこう読書してますよ?っていうかんじの本がよかった)
ここ10年の自分の人生には、いつもこの本があった
この中のおかあさーんっていう短編もいつも思い出しちゃう
毒を盛られて体調を崩しちゃった主人公が
(この体調がよくなっていくさまもすごーくリアルでしみじみする)
なんとなく概念的なおかあさんにおかあさーんって祈っちゃうみたいな話。
そう、いまも言っちゃうけど、もう概念的なおかあさーん なんだよね
むかしの小さかった時のおかあさんって気持ち。
これだけじゃなくて、この小説のどの話もけっこう人生の軸になっていて
家族のありかたとは、しあわせってと考えるときに
いつもこのことが浮かんできます
何度も読んだけど、また読むでしょう
そう、ドラえもんののび太がごろ寝して、ドラえもんがどら焼きをかじっているようなそんな関係