
おかあさんの扉6 ピッカピカです六歳児 (オレンジページムック) 伊藤理佐
今月発売される吉田戦車のまんが親は最終巻らしい
おかあさんの扉はいつまで続くのだろう
6巻になり、小学生になったあーこ、
まだまだイケメンのNさん(シッター)はきていて、子どもとの関係が
だんだん下ネタを交えつつ…となってきて、ますます読者としては楽しいところなのだけど
前巻を思い出して
胸が苦しくなった
女というだけで、狂った父親に翻弄されたり(肉体的にも精神的にも)
同じような仕事についてもばかにされたり…
そういったことを言及するためにも 男女逆転の物語だったのだろうか
10年くらい前でしょうか
ダヴィンチのプラチナ本で紹介されていて
今回最終巻です
森下裕美さんといえば、少年アシベでした
文庫で読んでいたかな
はじめて、大阪ハムレットを読んだときは衝撃でした
人情話、しかもかなり重め…
今回は、字の読めないおばあちゃんが主人公の話
日本の識字率は世界最高ですが
ご年配の方にはけっこういるんですね、
家が貧しくてだったり、学校に通えなくて、字が読めない方
むかーーーーし、選挙の投票所のバイトをしたときに
自分の名前しか書けない方がいて、はっとしました
字が読めるということは、本が読めるということです
アフタヌーン連載?かな
マンガ食堂でおすすめされていて、試し読みしたところ
すごく好みかも!と思って購入
なんだかね、線がナウシカの漫画版っぽいのだけど、どう?
あと龍の歯医者を観ていたので(しつこくてごめん)
なんとなく、イイネ!!!って気分
龍のいる世界、捕龍して生活する人たちがいる
空を飛ぶ龍を捕るのだから
捕龍船に乗って生活している
龍は食べてよし、油をとってよしで
捨てるところがないらしいが
大変なので捕龍船は減っていく一方らしい
そんな龍を捕る生活と食事の漫画。
なぜこの時代、船にのっているのか
船員たちの人生ちらりとなんだか野趣溢れる美味しそうな架空の龍料理と