23日にドトールでカップルを見た。
「今日、大丈夫でした?」
「予定ないんで」
と距離を測りあっていた。
ほぼクリスマスに会ってんだから、8割方いけるだろ、ゴルア!
って話を、上司から聞いた。
た「その距離をはかり合ってるかんじ、イライラしますね。ズバっと付き合えよ」
上「すっげーむかついたから、うんこの話、しといた」
た「痴漢ですよ(キリッ」
そんなわけで、先々週読んだ本。
サラの鍵
第二次世界大戦のフランスは、ドイツに半支配されており、
ユダヤ人のホロコーストに手を貸したんだ。
フランスでは忘れ去られようとしてる真実、これ、マメな!
フランスは建物を壊さず、リノベーションして使っていく。
ホロコーストのために、連れ去られたユダヤ人が住んでた家を
めぐる不思議なめぐり合わせ、、、
過去と現代と、ころころ場面が変わり、登場人物が変わり
分厚いにも係らず、夢中で読みふけった。
緑の毒 桐野夏生
嫉妬を通してしか、心も体も人と交わることができないなんて
かなしすぎる。読んでるうちに、歪んで見えてきて、
疑り深い人になってくる。
悪の華
あるところに変わった女の子がおりました。
その子は、変態を見つけました。
変態!と耳元で囁きました。
うおーーーー。
このクソムシが!なんという厨二漫画。
俺の邪鬼眼がうずく、うずくぞおお。
・・・自分で書いてて、恥ずかしくなったわ。
いやあ、おもしろいね!変態か否かの境目って、自分が決めるものじゃなかろうか。