2012年7月20日金曜日

人生はビギナーズ

先日、マイクミルズ監督の人生はビギナーズを観てました。
いまさらって言うなよ!

マイクミルズ監督とは、
90年代を席巻したX-girlとかの絵を描いていたり、
なんかかんかやってたアーティストですw
もうウィキって!
2000年代前半のrelaxの表紙を描いたり、記事になったりしていたのです。

まあ、それは置いといて、
奥さんが、あの人なのな!
ミランダ・ジュライ。
びっくらこいた。なんてキュートなんだ!

その鑑賞会で、岡本仁さんのトークライブがあって語ってくれたのですが
(岡本仁さんのおもしろトークライブはまた後日)
去年の夏、マイクの別荘に行って泊まったが、ミランダではなくマイクが料理してくれた
とか。とっても変わった方なのだけど、それが不快ではないのだって。
ミランダならしょうがないよねえ、みたいな。
ミランダが隣にいると、マイクはふつうの人に見える。ってどんだけかわってんだ!




【母親が死んだ後、父親が、ゲイだと告白した。
その後、父は恋人を作ったり病気になったりした。
主人公は、人が愛せなかった。女が怖かった。どんな女でもすぐあきる自分が怖かった。】



映画は、変人ばっかでてくるので、わたしは好きだな。
だって俺たち、ビギナーズなんだもんな、人生の。
ってビギナーズってなんて意味だ?