かなわない 植本一子 タバブックス
家族最後の日 植本一子 太田出版
植本一子さんはカメラマンです
で、連れ合いは、ラッパーのECDさん
産休中のホームページの日記が話題になり、その続きが出版されたわけです。
この二作は産休明けの日々のものです
「かなわない」で恋をしてだめになって
そのあと「家族最後の日」で実家との家族、自分の家族との
あり方を考え直している
実家での自分、母との関係があってこその(良い意味でも悪い意味でも)
今の自分の在り方、そして娘たちとの関係なわけです
アマゾンでは、人の親になる資格がないだの散々ですが
たしかに植本さんは娘をうざがりすぎだし
でも恋するなっていえなくないですか
それが逃げかもしれなくても
こういう生々しい日記でこそ
日記と言う意味があると思う派です
「かなわない」で恋をしてだめになって
そのあと「家族最後の日」で実家との家族、自分の家族との
あり方を考え直している
実家での自分、母との関係があってこその(良い意味でも悪い意味でも)
今の自分の在り方、そして娘たちとの関係なわけです
アマゾンでは、人の親になる資格がないだの散々ですが
たしかに植本さんは娘をうざがりすぎだし
でも恋するなっていえなくないですか
それが逃げかもしれなくても
こういう生々しい日記でこそ
日記と言う意味があると思う派です